つらいことは多いけど、それを超える「やっててよかった瞬間」がある
正直、辛いことはめちゃくちゃ多いです。
夜勤はしんどいし、急変対応で心が追いつかないこともある。
患者さんやご家族から理不尽に怒鳴られたり、ミスをしたら命に関わるプレッシャーもあるし、責任は重いです。
でも、それでも「看護師やっててよかった」と思える瞬間があるから続けられてます。
たとえば、退院するときに「あなたが担当でよかった」って言ってもらえたときとか。
あの一言で、それまでの数週間の疲れが全部報われるような感覚になります。
感情に流される仕事ではないけど、人の人生の一部に深く関われる職業って、そう多くないと思います。
覚悟がないと続けられないけど、そのぶん得られるものも大きい仕事だと思います。
辛さもあるけど、人生が豊かになる仕事
辛いこと、もちろんありますよ!
たとえば、利用者さんとのお別れ。
病院で最期を迎える方も多いから、看取ったあと一人で泣いたこともある。
でも私は、そういう「誰かの最後に寄り添える」って特別な仕事だと思ってます。
家族との関係とか、その人の価値観とか、人生全部を看る感じ。
あと、意外と笑いも多いですよ!
「昨日スーパーで転んでさ〜」なんて話しながら一緒にリハビリしたり、
「今日はあんた来るから口紅塗ったよ」って言われると、めっちゃ嬉しくなる。
看護師って、辛いことも嬉しいことも、感情の振れ幅が大きい仕事だと思う。
でもその分、人生が豊かになる気がしてます。
働き方を選びながら、自分らしく続けていける仕事
若い頃は何度も「もう辞めたい…」って思ってました(笑)
夜勤でボロボロ、先輩怖い、患者さんから理不尽なクレーム……
正直、心が折れそうな日もいっぱいありました。
でも今思えば、あの経験があるからこそ、今は落ち着いて仕事ができてるのかなと思います。
今はクリニックで働いていて、大きな病院とは全然違うペースで仕事してます。
患者さんとじっくり話したり、予防のことを伝えたり、おだやかな時間も多いです。
「看護師=ハード」ってイメージが強いかもしれないけど、働く場所やライフステージに合わせて、ちゃんと選べる仕事でもあるというか。
やっててよかったなと思うのは、どんな環境でも「誰かの役に立ててる」って実感があること。
派手な感謝じゃなくても、「ありがとう」の一言が心に沁みるんです。
それが、看護師を続けている理由かな。