野菜を習慣的に摂るにはどうしたらいい?

野菜を習慣的に摂るにはどうしたらいいでしょうか?

普段の食生活が偏ってしまっていることは分かっているのですが、時間がないときはコンビニでお弁当を買うことが多くなってしまいます。
総菜やお弁当でもできるだけ野菜の物を探してはいますが、簡単に食べられるものを手に取ってしまうことが多いので、継続できないのが悩みです。
習慣的に野菜を摂れる方法があれば教えていただきたいです。

お弁当やお菓子を買わず、野菜を買って自炊する

野菜だけを摂ろうと思うとたくさんあるため食べる時間も量もとても多く大変です。
1日に野菜の必要な摂取量は、350g以上と厚生労働省で推量されています。350gの目安は、大き目のボールにいっぱい野菜を入れてたくらいの量になります。
そのため、現代人の多くは1日に100g程度しか摂ることができていません。

推奨されている量を簡単に摂るためには

・野菜スープ

フリーズドライタイプの野菜スープがおすすめです。3分の1の野菜という商品もますので、食事と一緒に摂り入れてみると良いでしょう。

・野菜ジュース
市販の野菜ジュースは甘味料や塩分、糖分などが入っているものが多いですが、選ぶ際は野菜汁100%という商品を選びましょう。
他の成分が多く含まれているものだと、製造過程で野菜の野菜の栄養が減ってしまうこともあります。

・蒸し野菜や温野菜にする
生で食べた方が栄養価の高い野菜が多いですが、加熱することで栄養価が高まる野菜もあります。キノコ類やトマトは過熱した方がリコピンが吸収しやすくなるのでお勧めです。
他にもにんじんやズッキーニ、ブロッコリーなどは加熱しても栄養が損なわれることはないので、暖かい温野菜などで食べるとレパートリーも増えて継続しやすくなりますよ。

野菜定期宅配サービスを利用する

毎週、毎月といった形で新鮮な野菜が自宅に届きますので買い忘れ防止になり、
より簡単に野菜を食べることを習慣にすることができます。

また、仕事や子育てなどで買い物に行く時間がなかなかとれない方の場合、毎回購入手続きをする手間がかからないので定期便は心強い味方となってくれることでしょう。

さらに有機野菜は、鮮度・産地などにこだわりがあるものです。
野菜宅配サービスを利用することで、手軽に高品質な野菜を購入できるのも嬉しいポイント!

迷ったらまずは体験セットを注文してみてください。普段スーパーで購入できないような珍しい野菜が試食できて楽しいですよ!
>>有機野菜 ビオ・マルシェの宅配

野菜を摂りやすい食材

時間がない時でも野菜が摂れる商品をご紹介いたします。

・乾燥わかめ

スープやカップ麺等を食べる時に常備しておいた乾燥わかめを入れるだけでもOK!
加熱しなくても、数分おけば食べられる状態になりますので、時間もかかりません。

・トマト缶

トマトの缶詰は、温めてオリーブオイルとお塩をかけるだけでもおかずの1品に変身します。
パスタを茹でて合えるだけでも、コンビニのお弁当より沢山野菜を摂ることができますので是非やってみてください。

・3連カップ

メカブやモズク、納豆などの3個入りのパック商品はスーパーなどでよく見かけますよね。
冷蔵庫に常備しておけば、おかずのひとつにパッと出して食べられるので面倒な準備も片付けも不要です。

野菜を摂ることに何も難しいことはありません。方法はたくさんありますので、いろいろ挑戦して習慣化してみてくださいね。